11月です

11月4日、尊敬する日本画の先生の展覧会に出向きました。とてもお偉い先生で文化芸術の道を歩まれている方であれば、皆さんご存じの先生ですが、私ごときの若輩者がご許可も頂かず、乱暴な内容のチェックをお願いなどできるはずもなく………。今回はあえてお名前を出さずで進めていきます。


先生との出逢いは私がまだ子供だった頃。ほんの数年前かな(笑)  長年に渡り舞台を 見てくださっておりました。文化団体のお手伝いに伺うようになった頃には、色々な異文化の方々をもご紹介下さいました。


学園解散から独立への道を模索していたとき、お優しい言葉で自分の決めた道を歩むべきであり、その時ですよ……と。まわりにどう思われているのか裏切り行為ではないかと、気が狂いそうになりながらしがらみを立ちきる覚悟ができました。


独立後は生徒にまで、お気をかけてくださり、バレンタインやクリスマスには豪華なたくさんのプレゼントをいただきます。(先生、バレンタインは女の子から渡すもんだよ)。


一度、絵手紙教室を開催していただいた事もあります。先生の柔らかな物腰に、日常を忘れ絵手紙に没頭できたとママたちに喜ばれ、先生のファンが多くなりました。


毎年、先生の展覧会には出かけておりますが、子供たちの「これ美味しそう」「これ、何で描いてるの」などの遠慮のない質問や感想にも、にこやかに対応くださって、敷居の高い美術館での日本画展も楽しいお時間の物と感じていたようです。


そして今年の夏……

なんと、なんと……。うちの作品を題材にしたいという光栄至極のご依頼。


題材選びにと数十枚のお写真を提供。イメージをご確認なされ、デッサン。その光景にもキリッとした緊張感の空間や細かな観察に驚かされました。動きのあるバレエ題材を技法の多い日本画で、どんな表現をされるのであろうかと、考えもつかない私。また、先生ご自身も形になるかどうかと不安に感じていらっしゃったようですし、芸術的感性のお邪魔にならぬよう、公表を避けて秋を待っておりました。




友   愛
友 愛

「僕らのいた季節」


野原を駆け回っていた頃…………

涼しげな風が流れていた


少しだけ まわりの気持ちを

想うようになった 今……


風は優しさに包まれていた

モデルになった生徒
モデルになった生徒

うわぁー❗キレイ❗と大歓声が上がり、これこれ静かに😅と注意しなければなりませんでした。生徒はその場から離れず、ずっと見いっていまして、他の作品を見てくるように伝え……でも見回り終えるとまたずっと見いっております。


4人は光栄と感じつつ、お友達からの羨望の眼差しに照れ臭そうで………

先生にお手紙を書いてきたらしく、すこぉーし大人びたお顔でご挨拶していました。

先生、お見事です。

なんの趣向も奇もてらうこともせず、作品の内容をそのまま表現下さいました。舞台でスポットライトを浴びているキラキラ感も出ていましたし………。素人の私が評価することはできませんが、心を引き付けられました。


ありがとうございました。

ずっと見ている生徒たち………。当事者もさることながら、その嬉しさを自分の事のように受け取り一緒に喜んでくれた仲間にいい子達だな💕と親バカな私は感激ひとしおでした。


先生と一緒にお写真を撮ってもらい、レッスンへと向かいました。

先生、お名前を出さずにお写真もわからないようにとチョッとだけ考慮しましたが、バレバレでした。スんません🌀😅


バレバレついでに、ご一緒のお写真も………